三國志真戦で高レベルの土地を占領する、勢力値を上げる、攻城で活躍する、
すべて武将の強化が欠かせません。
武将を強化する方法は大きく分けて3通り。
- 武将のレベル上げ
- 戦法を強化
- 属性ptや装備などで強化
序盤から武将強化を行い、ゲームを効率的に進めましょう。
武将強化の方法・武将のレベル上げ
武将レベルは経験値を増やすと上がります。
経験値を増やす方法は「戦闘」「委任」「練兵」の3種です。
レベル上げの方法・戦闘
武将のレベル上げの基本となるのが戦闘です。
占領と帰討は土地の守備軍と戦闘。
賊軍や異民族部隊を討伐すること、攻城もすべて戦闘にあたります。
中でも序盤から数多く行うのは、土地占領と帰討です。
土地占領
土地占領は武将のレベル上げができると同時に、資源も増やします。
序盤は低レベルの土地から領地をどんどん拡大し、武将のレベル上げをしながら高レベルの土地占領へ。
武将のレベルが1上がるごとに兵士を100人増やすことができるため、占領しやすくもなります。
土地占領で獲得する経験値は調査した結果、バラバラ。
土地レベル3占領:200~960程度の経験値
土地レベル5占領:6000~10000程度の経験値
いくら獲得したかは、左下メニューの戦報で確認できます。
帰討
帰討は自分が占領した土地の守備軍とまた戦闘すること。
次のレベルの土地を占領できない時は、帰討で武将を強化してから占領へ向かいましょう。
しかし帰討でも兵力は減少するので、被害が多くならない土地レベルで。
占領できる土地レベルの1つ下位でいいでしょう。
「自動帰城のオンオフ」を上手く利用すると時間をかけずまとめてできます。
先ずは自動帰討のチェックを外して帰討。
留まるので、体力と兵士数に合わせて帰討。
最後は自動帰討にチェックを入れると城に戻ります。
部隊別にチェックは変えられないのでそこは注意して下さい。
帰討で獲得する経験値は、土地占領と同様です。
レベル上げの方法・委任
委任は時間が経つだけで経験値を獲得して武将のレベル上げをしてくれます。
委任には政治能力の高い内政武将を。
戦闘向きの武将を委任してもレベルは上がりません。
委任で武将レベルが上がると資源生産量を増やしたり、練兵で獲得する経験値を増やしたりすることが。
そのため、バフ効果の高い適した内政武将を委任しましょう。
レベル上げの方法・練兵
練兵は1回1時間で体力を30使い、武将のレベル上げをしてくれる機能。
君主殿レベルを7にして、建築で演舞場を解放することが必要です。
戦闘で数日かけてコツコツ上げた武将レベルを数時間で追い抜いていきます。
ただし1回で30000銅貨を使うため、序盤から多くの武将を練兵することは難しい。
武将を絞ってレベル上げしていきましょう。
演舞場の建築レベルを上げると武将レベルもより上昇。
下記の経験値を獲得します。(+委任バフ)
- 演舞場建築レベル1:80000経験値
- 演舞場建築レベル5:200000経験値
3人まで同時に練兵できますが、経験値は練兵した人数で分けられるので、経験値÷人数となります。
自分の持っている資源や銅貨、武将をGETしたタイミングなどによって、使い分けていきましょう。
武将強化・戦法を強化
戦法とは武将が戦闘中に発動するスキルのこと。
相手に追加でダメージを与えたり、自軍を回復させたりすることができます。
元々武将は第1の固有の戦法しか持っていません。
第2、第3は継承の戦法を習得させます。
戦法を強化するには、戦法を習得させ、戦法レベルを上げていきましょう。
戦法レベルを上げる
武将を獲得した時の戦法レベルはLv1。
最大に強化するとLv10になります。
戦法レベルを上げると発生率やダメージ率が上昇するので、武将は強化されます。
戦法レベルは戦法ポイントを使用。
戦法ポイント獲得方法
- 良将登用で銅貨を使い武将を獲得
- 武将を消費して戦法ポイントに変換
銅貨をかなり使いますので、やたらと戦法レベルを上げるのは避け、
- 部隊に入れる
- ☆4以上
- Sの兵種を持つ
など、自分で武将を絞って、戦法レベルを上げていきましょう。
とりあえずはLv5まで。
Lv5までならそれほど戦法ポイントを消費しません。
あとは様子を見ながら上げていくといいでしょう。
戦法を習得する
第2、第3の戦法を習得するためには条件があります。
- 第2戦法:武将Lv5以上
- 第3戦法:武将Lv20以上、かつ覚醒時
戦法継承で戦法を獲得して、学習させます。
戦法継承
戦法継承は、覚えたい戦法を持つ武将を1人消費して戦法を獲得します。
更に戦法の品質に合わせた武将も必要です。
- S戦法:☆4武将14人消費
- A戦法:☆4武将7人消費
- B戦法:☆3武将7人消費
Sの戦法がもちろん強力なのですが、武将が少ない序盤(特にシーズン1)はS戦法はおろか、A戦法も厳しい。
その時はBの戦法でまかないましょう。Bでも武将は強化されます。
後に銅貨と武将を多く獲得できるようになったら、SやAに変更していくといいでしょう。
ただし、上げた戦法レベルは、80%の戦法ポイントしか返ってこないので戦法レベルの上げすぎに注意が必要です。
戦法継承のやり方は、
武将画面→戦法→戦法継承から、覚える戦法と武将を選択して、継承確定。
確認→訓練から、武将を一定数(この場合は7人)選択して、訓練を押すと戦法を獲得します。
武将をたくさん消費するため、☆4、☆5の武将はランクアップさせない方がおすすめ。
継承した戦法は学習させて下さい。
覚醒
第3の戦法は、武将を覚醒しなければ覚えることはできません。
3つの戦法を持つと武将はかなり強化されるので、徐々にでも主力武将は覚醒させていきましょう。
覚醒させるためには、武将Lv20にして第1の戦法レベルを10にすることが必要です。
また、同じ☆レベルの武将を2人消費します。
覚醒のやり方は簡単。
第1の戦法レベルを10にすると「戦法3覚醒可」が表示されるので押します。
いなくなってもいい武将を2人選択して覚醒を押すだけです。
あとは「+戦法3」を押して戦法を学習させましょう。
おすすめ戦法
ここまで紹介したように、戦法は元となる武将がいないと継承することができません。
そこで序盤でも入手しやすい品質Aのおすすめ戦法を紹介。
兵刃ダメージは武力、計略ダメージは知力の影響を受けます。
ですので、知力の低い武将に計略ダメージの戦法を学習させてもあまり効果がないことは覚えておきましょう。
勇壮飛燕(ゆうそうひえん)
継承武将:張燕
発動率も40%と高めで、単純ながら威力の高い戦法。
高武力の武将におすすめです。
暴政劫掠(ぼうせいごうりゃく)
継承武将:李傕
発動率は35%でさほど高くないが、恐慌状態となり行動不能にすることができる戦法。
攻撃的武将におすすめです。
御敵屏障(ぎょてきへいしょう)
継承武将:郭淮
発動率100%。4ターンもの間、自軍2人のダメージを軽減させることが。
武力がそれほど高くないサポート役の武将にもおすすめです。
奮突(ふんとつ)
継承武将:関平
発動率が100%。兵刃ダメージを増やし、確率で封印状態も。
武力の高い武将や強功を覚えた武将におすすめです。
自癒(じゆ)
継承武将:董襲
発動率100%。序盤は特に回復戦法が少ないので重宝します。
その他のおすすめ戦法
相性がいい戦法は推薦と表示されるので、参考にしてもいいでしょう。
よく推薦される戦法
- 強攻(紀霊)
- 射石飲羽(沙摩柯)
武将強化・属性ptや装備などで強化
三國志真戦ではレベル上げや戦法の強化の他にも武将を強化させる方法があります。
- 属性ポイントを付与する
- 装備を備える
- 建築(軍事)レベルを上げる
属性ポイントを付与する
属性ポイントは武将の武力や統率などを個別に上げることができ、武将を強化できるもの。
武将Lv10、レベルアップ10するごとにポイントを付与することができます。(ランクアップでも)
これは何も消費されることがないので、赤ポチが付いたら上げたい項目を上げていきましょう。
推奨配分を押すとみんなが何を強化しているのかがわかります。
推奨配分と戦法に合わせた強化をするといいでしょう。
装備を備える
武将Lv20になると装備を備えることができます。
装備は武器、防具、馬、宝物の4種類。
武器と防具は君主殿Lv6にして鍛冶場を解放後に鍛造。
馬は君主殿Lv9にして調馬場を解放後に調馬。
その後に装備が可能となります。
装備は武将の属性を見て判断することで武将の強化に。
攻撃系武将は武力値が高い装備を。
内政武将には政治値が高い、鍛造官や調馬官には魅力値の高い装備を付ければ大丈夫です。
装備を備えるにはある程度時間がかかります。
取り外しも簡単にできるので、まったりと装備を増やしていくのもいいでしょう。
建築(軍事)レベルを上げる
建築の「軍事」項目は属性値が上がり、武将や部隊の強化をしてくれます。
兵戦:属性値が全武将に加算
協力:同陣営の場合、属性値が上昇
兵舎:騎兵舎と弓兵舎は属性値が上昇(騎兵舎はLv10時)
他に「軍営」は、武将が持つ兵士数を増やしてくれる重要なもの。
序盤では建設(軍事)のレベルアップは後回しになりがちですが、武将を強化するのに侮れません。
まとめ
三國志真戦は1シーズン約3ヶ月。
シーズンが進んでも武将や装備、覚醒などはなくならないので、シーズン1は武将の強化が大変です。
参考にしてみて下さい。
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