もう年だからといって、諦めていませんか?(聞いたことのあるフレーズですが)
50代初心者でも、クラウドワークスで稼ぐことができます!
- 登録の仕方
- 仕事に応募する前の注意点と受注率アップのポイント
- クラウドワークスの評判
などについて紹介していきます。
実際に50代初心者が1ヶ月でいくら稼げたのか気になる方はこちら▼▼
クラウドワークスとは?
クラウドワークスとは、2011年に創業した、国内最大級のクラウドソーシングサービスです。
自宅にいながら、インターネットを通じて仕事を受注でき、「副業」「在宅ワーク」の仕事がみつかります。
クラウドワークス仕事内容と仕事形式
クラウドワークスでの仕事はどんなものがあるのか?どのように仕事をするのか?を紹介します。
クラウドワークス 仕事内容
クラウドワークス仕事内容
- 事務・カンタン作業
- ネーミング
- ライティング・記事作成
- 写真・画像・動画
- 暮らし・社会
- デザイン
- ホームページ制作・WEBデザイン
- ECサイト・ネットショップ構築
- ビジネス・マーケティング・企画
- システム開発 など
初心者でもアンケートやデータ入力、WEBライティングなどは、比較的採用されやすいです。
アンケートは、カンタン作業からアンケートを選択します。自分がアンケート内容に合致していれば、すぐに回答するこができます。
クラウドワークス 仕事形式
仕事は主に下記の3つの形式で行われます。
仕事形式
- タスク形式…「作業を開始する」をクリックして、すぐに仕事が始められる
- プロジェクト形式…仕事に応募し、採用されてから仕事をする
- コンペ形式…応募(提案)した人の中から採用された人だけが報酬を受け取れる
仕事の内容によって分かれますが、応募する際は流れにそって行えば大丈夫です。
クラウドワークス 応募前に気を付けること
仕事に応募する前に、心掛けた方がいいことや受注しやすくなるポイントを紹介します。
- まずは登録する(登録方法)
- プロフィールを充実させる
- 本人確認を提出する
- NDA(秘密保持契約)を締結する
- スキル検定を受ける
- 評価・実績をあげていく(応募後のことですが、このような心づもりで)
まずは登録して、仕事を始める前にプロフィールなどを整えていってもいいでしょう。
クラウドワークス 登録方法
①クラウドワークスにアクセスして、「無料登録で利用を開始する」をクリック
②メールアドレスを入力して、「会員登録をする」をクリック
③入力したメールアドレスに届いたURLをクリック
④ 必須事項をすべて入力
名前は源泉徴収などに記載され、銀行口座に振り込みもされるため、本名で登録しましょう。本名は他の人に見られることはありません。
必須事項にすべて回答し、ロボットではないにチェックをいれて、「入力内容を確認する」をクリックします。
⑤「会員登録を実行する」をクリックして、会員登録は終了!
確認ページに飛びますので、内容に修正がなければ「会員登録を実行する」をクリックして会員登録は終了です 。
クラウドワークス プロフィール
プロフィールを充実させるのは大事なことです。
まずは、プロフィール編集画面を開きます。
プロフィール編集画面は下記のようにすると、表示されます。
「プロフィール編集」画面の「基本情報編集」から、表示用の名前やプロフィール画像を登録します。画像は何も設定されてないよりは、自分の写真でなくても登録する方がいいようです。
「プロフィール編集」画面の「ワーカー情報編集」から、必須項目は入力しましょう。
仕事受注率アップのためには自己PRは重要です。特にアピールポイントがない場合でも、やる気や誠実さをPRしましょう。
クラウドワークス 本人確認
クライアントの信頼を得るために、本人確認を行うことも重要です。仕事を受ける側でも、本人確認していない、実績のないクライアントには応募したくありません。
「プロフィール編集」画面の「本人確認書類提出」から、スマホなどで運転免許証を撮って、アップロードします。
本人確認に使える書類(個人)
- パスポート(2020年2月4日以降に発行されたものは対象外)
- 運転免許証
- 健康保険証+住民票
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
クラウドワークス NDA
NDA(秘密保持契約)とは、仕事のやり取りによって、クライアントとワーカー双方が知りえた「秘密情報を他社に漏らさない」ということを契約することです。
クラウドワークスとNDAを契約することで、機密性の高い仕事の受注を行えるようになります。
NDAは、前項の「本人確認」がないと、結ぶことはできません。
「プロフィール編集」画面⇒「NDA(秘密保持契約)」から、「NDAを締結する」をクリックして契約は終わります。
クラウドワークス スキル検定
クラウドワークス公式のスキル検定を受けることもできます。合格するとプロフィールに反映されます。
- WEBライター3級
- WEBライター2級(10,000円)
- WEBライター1級(25,000円)
- ビジネス事務検定
WEBライター3級とビジネス事務検定はマーク式で無料で受けることができます。
さらに、WEBライター3級は動画で無料で学べますので、ライターの仕事をやってみたい方は、視聴するだけでもおすすめです。
検定は、不合格ならプロフィールに反映されません。落ちたことは、他の人にはわかりませんので安心して下さい。
2週間経てばまた受けることができます。
クラウドワークス 評価・実績
評価や実績は仕事をしてからのことですが、評価や実績を上げていくと、単価の高い案件へ応募、継続契約やスカウトを受けたりします。
- 納期は守る
- 丁寧・誠実に対応する
評価はクライアントとワーカー双方が任意で付けることができます。
いい評価を付けてもらえるように心掛けて仕事をしましょう。
クラウドワークス 評判 やめたほうがいい?
クラウドワークスのデメリット・注意点として、
- 怪しいクライアントが中にはいる
- 特に初心者は報酬が安い
- 手数料がシステム利用料金として5~20%ほど引かれる(*契約金額による。10万円以下は20%)
があげられます。
クラウドワークス 怪しいクライアント
ほとんどのクライアントは問題がなく良心的ですが、中には悪質なクライアントもいます。
評価や実績の低いクライアントは避け、 もし契約しても、途中で辞退した方が無難です。
怪しいクライアントに関しては、こちらの記事でも紹介しています。参考にして下さい▼▼▼
クラウドワークス 報酬の安さ
最初は単価が安い仕事しか受かりにくいため、特別なスキルがないと、多くは稼げません。
ライティングなどは、1文字0.1円初心者歓迎という募集もあります。2000字で200円です…
すごく手間がかかって ⇒ これだけ ⇒ 稼げない ⇒ やーめた。
となるのもわかります。
初心者でも、1文字0.5円以上に応募してみる。実績を作っていって、単価を上げていく。
毎月10万円以上稼いでいる方もいらっしゃいます!
クラウドワークス 手数料
クラウドワークスに利用料を引かれた金額が受け取れる金額となります。
消費税のからみもあるため、
「契約金額1万円(20%)⇒8,580円」受け取れます。
かなり安くなってしまいます…が、個人で契約することは大変です。
事務的なこと、営業的なことをすべて引き受けてくれるのだから、仕方がないことです。
登録がまだの方は▼▼▼
まとめ
クラウドワークスを利用することで、様々なことがわかってきます。
「こんな風に宣伝してるんだ」「ブログは個人では太刀打ちできないのか?」など、感じ方は人それぞれでしょう。
何でもそうですが、継続は力なり!ですね。最初はなかなかうまくいきません。
今から副業を始める人のお役にたてたのならうれしいです。
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